皆さん、ご安全に!セキレイです!
最近PV関係の記事を量産してるね!
バカのひとつ覚えやな、ホンマ。
やっぱりブログを継続していく上で、PVというのは筆者のモチベーションに直結する要素ですよね。
僕としてはTwitterで「しょーもない記事だね❤」って1人にでも言ってもらえたら良いんですけどね(チラッ
それはおーいーとーいーて、
今回は、僕のブログにある記事のPV数から「PVが伸びる記事」の特徴でも分析していこうかと!
あ、そうだ(唐突)。この前、こんな記事書いたの。
この記事で「どんな記事が伸びるかわからん」って言うてるやんか!
ぶっちゃっけね!?
とはいえ、ある程度の特徴は記事から分析できるかもなって!
では、分析して行きましょう!
目次
当ブログのPV数ベスト3記事!
それでは分析するための被験記事となって頂くのは…、当ブログでPV数トップ3を誇るこちらの記事の皆様!
1位!「ひょうそ」
2位!「1ヶ月水に変えてみた」
3位!「ゼルダの伝説ランキング」
「社脱で生きる」というブログ名と、「ブロガー応援」というブログの方向性からは考えられないタイトルの数々!
これは筆者も涙が止まらないぃ!(´;ω;`)
なにしてんねん。
さて、これらの記事の特徴は「このブログの古参」であることです。
※古参とは、古くから居るもののこと。
このブログは2018年11月15日に開設して1ヶ月運営したのち、半年間放置、2019年6月下旬に再開しました。
この半年間を僕は、「空白の半年」と呼んでいます。(どうでもいい
さらに、開設して1ヶ月を「本気の初月」と呼んでいます。(もっとどうでm
それから記事をそれなりに書いてはいますが、ほとんどPVされてない状態ですね!…きっと半年後には伸びてるもん!
その半年前の1ヶ月の間に書かれた記事が、上位3位です。
流石、先輩記事の方々…強い、強すぎる!
伸びてる記事の特徴
さて、この3つの古参記事ですが、なにも僕が「本気の初月」の内に書いた記事は3つだけではありません。
他にも色々書いてはいましたが、未だに0pvのままです。
まぁ見るに堪えない駄文は過去記事リライトの際に、いくつか倉庫に眠ってもらいましたが…。
時間が経てば絶対にPVが増えるってわけじゃないみたいだね!
では、この3つの記事に共通する特徴をいくつか挙げてみます!
実際に自分で体験したこと
体験せぇへんと記事なんか書けへんやんか!
…と、思うかもしれませんが「体験しなくても」詳しい記事は書けます。
今はネットの情報が充実してるし、いくらでも調べて「疑似体験」できるんだよね!
僕の記事の中で、「その特徴」や「効果・効能」を調べて「まとめた」記事がありました。
それがこの記事です。錫タンブラーは、僕が興味があって色々調べたことなのですが、僕が実際に使っていたわけではありません。
キーワードも意識してタイトルを作ってるんだけど、半年たった今でも全くPVされてないよ!
ただ、タンブラーは人気な商品ですし、記事も書きやすいのでライバルが多い記事でもあるんですよね。
これは、僕が実際に使ってみてレビューしたような記事なのですが…
これでも読まれてへんやんけ!
どうやら、実際に使ってみて記事にしても、全くPVされない例もあるみたいなんですよね。って、当たり前ですけど。
この記事たちはリライトしてない当時のままなので、その影響もあるでしょう。
また、やっぱり「タンブラー」という使用者が多くて、記事も書きやすいようなものだと検索順位も上がらず、PVが伸びないのかもしれません。
個人的な感想や、効果、方法を記載している
「個人的な」というのがミソなようで。
ネットに散らばっている情報を集めて、ただまとめただけではダメなようですね。
その方法や商品、サービスを使ってみて、自分がどういう風に思って、どういう結果だったのか?
…というのを、詳しく記載してるのが良いみたいだね!
ただ、「個人的な感想100%」みたいなのもいけないみたいで。
ある程度、科学的な部分だったり、ネットで集めた意見なんかも取り入れた方が良いですね。
「ひょうそ」の記事は、その辺をしっかりやってるからなぁ。
正直、僕の場合は参考記事が少ないので、現段階での特徴を挙げることしかできませんので参考の1例として捉えてください!
「ゼルダの伝説」記事なんかは、95%は個人的な感想だけど、そこそこPVがあるんだよね!
「ゼルダの伝説」記事は、ランキング形式にしていますし、文字数が多くて情報量が多いと判断されているのかも。
長文にすれば順位上がる時代は終わってんやぞ。
それでも、内容の濃い長文と、内容の濃い短文なら、やはり長文のほうが順位的には上がると思うんですよね。
結局、大事なのは「読者の悩みを解決できるか」なんだけどね!
話が逸れそうなので戻しますが…、
とにかく、アナタの個人的な意見や経験というのが大事だということです!
やはりタイトルが重要
耳タコな話だと思うけど、やっぱりタイトルの付け方ってめちゃめちゃ重要だね!
僕はそれを理解しつつも、ついつい自分が書きたいようなタイトルにしてしまっていますが…。
「検索流入とPVしか見てないんじゃぁああああ!!」
…って奴は、とにかくタイトルに気ぃ遣った方がええで。
僕がやってるのは、タイトルを考える際に必ず「関連キーワード取得ツール」を開いてますね。
⇨これです!(関連キーワード取得ツール)
https://www.related-keywords.com/
あまりに有名だから、今更かもしれないけど…
この記事で使い方を書いてるよ!
「ひょうそ」の記事だと、実際に自分が「ひょうそ」になって、その対処法を調べてみようと思ったときのキーワードを使ってます。
「爪の横 押すと痛い」ですね!
そもそも、「ひょうそ」という名前すら知らなかった僕には、こう検索するしかできませんでした。
もし、「ひょうそ」って名前を知っていたら「ひょうそ 治し方」とか「ひょうそ ○○」みたいなキーワードしか思いつかなかったと思う!
自分がその状況になったからこそ、「実際にその悩みで検索する人」の気持ちになって、タイトルを付けることができました。
そんな記事がほぼ唯一のPV稼ぎ頭になってくれとるからなぁ…。
今では「ひょうそ」になったことを感謝してるくらいだよ!
そもそも「ひょうそ」の記事が少ないこともありますが、「爪の横 押すと痛い」のようなリアルなキーワードを見つけられたのが大きかったかと。
関連記事や内部リンク
後は小さいことで、当然のことなのですが、「関連記事」と「内部リンク(記事内にリンクを貼り付けているもの)」がそこそこ伸びてます。
「飲み物を水に変える」に至っては、ほとんどが「ひょうそ」記事から流れた人によるPVだよ!
同様に、「ゼルダの伝説」記事から娯楽カテゴリ内の「他のゲーム記事」に流れてくれてる人が居ます。
全く検索を意識せずとも、「検索からきた人」をその記事に流すことでPVを得られるみたいですね!
だから、キーワードで検索順位をゴリゴリ狙っていくのもええが…
「つい見たくなるタイトル」を付けることで、関連記事とかから入ってきてもらう方法もあるってことやな。
キャッチーなタイトルにすることで、一度他の記事を見てくれた人を流し込むことができるんだね!
代わりに、検索から人が来ることはありませんが…。
まとめ!
じゃあPVが伸びてる記事の特徴をまとめるね!
- “実際に”自分で体験していること
- “個人的な”感想や効果、方法を記載している
- タイトルを”キーワード”から考えて付けている
- (内部リンクや関連記事からの流入も大事!!)
記事内容的な話をすると、やはり個人ブログは「自分のレビュー」をすることが大事ですね。
Twitterでもよく見かける意見なんですが…。体験にしても、商品にしても、「アナタがどう感じたか」というのを広げて書いた方がいいです。
結局、商品・体験のスペック・内容を羅列しているだけとか。
そういう、言わば「誰でも調べれば書ける記事」というのは誰かがすでに作ってますし、読んでる方もオリジナリティが無くて面白くないんですよね。
読者は「アナタにしか書けない記事」を求めている!
…ということを覚えておいて!
それじゃま、この辺で…
ほなまた!