雑記

トイレットペーパーが三角折りされている話

洋式トイレ愛好家ブロガー、セキレイです。

過敏性腸症候群という病と日々戦っている人間です。

僕の場合は特に”下痢”に悩まされていまして、外出先では常にトイレの場所を把握しておく癖がつきました。

当然、現在の大学内のトイレ状況に1番詳しいと言っても過言じゃありません。

今日は、そんなトイレマスターみどなの経験している日常の1枚を切り取ってみようと思います。

実習棟の外トイレ

僕が大学校という特殊な大学に通っているのは、みどなファンの皆様なら知っていますね。

機械を専攻している僕ら学生には、応用実習棟という専用の建物が使えます。使えるというか、教室として使わされるというか。この棟には、フライス盤やNC工作機、ワイヤー加工機、旋盤など”鋼”を加工するための機械が並んでいます。

こう聞くと、凄くゴツい建物かと思うかもしれませんが実際は小学校の体育館ほどもありません。おまけに見た目は古びた町工場といった感じです。

そんな実習棟ですが、実は中にトイレがありません。機械科の学生が教室として使う部屋もあり、ほとんど1日を過ごす場所であるはずがトイレが付いてないんですね。催した学生は隣の棟まで行って、トイレをするしかないわけです。

しかし、そんな僕ら機械科の学生にも、実は専用のトイレがあるんです。

実習棟の裏、しかも屋外に設置されたコンクリート作りのトイレが。見た目は公園の公衆便所(古いやつ)。コンクリートがむき出しなので、一部ボロボロになってたりして汚そうに見えるんですね。始めの1年はこの僕が存在すら気づかなかった外トイレです。

そんなぼっとん便所さえありあそうな見た目とは裏腹に、大便器は洋式水洗トイレです。ウォシュレット付きの。実はこれには理由があって、ある台風の日に外から枯れ葉やらなんやらが入ってきてトイレが詰まり、改装されたからなんですね。見た目はボロいのに、中身はちゃんと設備が整っているという…。

そんな目立たないトイレですが…

最近は僕も「近い」「利用者が少ない」「洋式水洗ウォシュレット付き」という理由でよく使っています。そんなある日、いつものように腹痛を感じトイレに駆け込み、腹の中の悪魔と一戦闘した後、気づいたんです。

「トイレットペーパーが三角折りになっとるー!」

ここでタイトル回収です。その時はたまたま誰かが三角折りにしたのかと思いましたが、次もまた次も行くと三角折りになってるんですよ。僕の腹痛は朝に多いので、多分その外トイレには1番乗りです。

つまり、誰かが夕方〜次の日の朝の間に三角折りにしているということです。

なんか書いててホラーの方向に持っていけそうな話ですが、そういったことではなく…。何が言いたいって。

そんな古い外トイレにも、毎日掃除や紙点検をしてくれている人が居るってことなんですよ。

他のちゃんとした棟のトイレには、毎日清掃のおばちゃんが掃除をしてくれているのは、トイレマスターなので知っています。時間帯まで把握してます。しかし、まさかこんな辺境のトイレまでしっかり行き届いているなんて…。

トイレマスター、感激しました。

改めて考えると…

何も僕の学校の辺境トイレに限ったことではなく。

世の中って、気づかないところで「誰かのため」に小さなことをやってくれてる人が居るんですよね。それに改めて気づきました。

トイレットペーパーを三角折りにしておくだけで、僕みたいな人が感動して1500文字くらいの記事を書いちゃうんです。「気づいてるよ」「いつもありがとう!」と、言いたいですね。

小さなことを気遣えて、気づいてお礼を言える。臭いかもしれませんが、そんな世の中になればなぁと、独りトイレで格闘しながら考えてました。

以上!