皆さん、ご安全に!セキレイです!
今日は”フォートナイト”についての記事だよ!
最近フォートナイトを始めたけど勝てない…
初心者だけど何を意識すれば良いかわからない…
エイム無いから弱くて当然!!と、半ば開き直っているアナタ。
初心者が重要なのは立ち回りです!AIMは後から付いてきます。
今回は特に、建築できない、エイム無い、という本当に初心者の方が意識すべきことです。
でも、建築もエイムもある程度上を目指すなら必須スキルだから、プレイグラウンドなどで練習するのを忘れないでね!
今回の立ち回りは建築ができる、エイムできる人でも意識すべきことなので、知っておいて損はありません!
目次
原則として移動はジャンプしながら
当たり前過ぎ何言ってんねん!
って方は、基礎の基礎はOKかもしれません!
友人とチーム戦を行っているときがあるのですが、これができてない人って結構居ます。友人にも相手にも。
もちろん、敵が前方に居て気づかれたくないとき、段差から頭を出したくないとき、足音を消したいときなどは、ジャンプしたらいけませんよ。
なぜジャンプしながら移動したほうが良いのか…。
単純に相手からの射撃を避けやすいからですね。相手が当てにくいという言い方が正しいかも。
ピョンピョンはねてる相手に射撃を当て続けるのは意外と難しいです。縦と横のエイムが必要になりますからね。
跳ねてても当ててくる相手には、初心者のアナタがどう頑張っても勝てへんから、諦めて逃げような。
ゴキブリのように!!
※今更ながらエイム(AIM)とは…射撃能力のこと。当てたいときに当てたい箇所に当てる能力。Wikipedia参照
何発か食らってから戦闘に入るか、無傷で戦闘に入るか…。どちらが勝ちやすいか話すまでもないですよね?
実はこういう小さなことの積み重ねが、上級者と初心者の大きな差になることが多いです。エイムは互角でもこんな事を当たり前にやってるかどうかで、勝率って全然違うんですよね。
1に建築、2に建築
フォートナイトが他のバトルロイヤル系と何が違うのか、それは建築があることです。だからこそ、初心者が参入しずらいゲームと言われていますけど…
上級者はエイムに加えてこの建築で、有利とされる高所や、建物の影というのを自在に作り出せてしまうわけです。
建築さえできればマップ全てが有利ポジションです。言いすぎか…。
ですからひたすらプレイグランドで建築の練習をしてください。2時間くらい練習したら建築のだいたいは理解できるはずです。敵に合わせた建築ができるかは別問題ですけど…。この辺はおいおい書いていけたらいいなぁ…。
初心者の方にいきなりプレイグランドに篭って練習しろ!!とは、言いにくいのでこの建築を使って少しでも生存率を上げたいなら…
撃たれたら即建築!これです。

別に高度な建築じゃないですよ。壁1枚とか階段1枚とかで大丈夫です。とにかく早く敵の弾幕から身を守ることを考えようということです。
これも出来てない人多いですね。僕はもともとPUBGからバトルロイヤルに参入したのですが、建築というシステムがPUBGにはないので慣れるまで苦労しました。
BOとかCODなどにも…というか、今までのFPSとかTPS系のゲームには建築が無いので、撃たれたら即建築というのは実は慣れが必要です。
フォートナイトが初の撃ちあいゲーム!って人はむしろラッキーかも。
中距離~遠距離で走っている敵を発見したとします。敵の周りは平原で隠れるものは無し。隅に追い詰めたゴキブリの如くゴキジェットもとい、ライフルを乱射すると思いますが…
ここで従来のFPS・TPSだと敵は蜂の巣になって勝利!
それができない、させないのがフォートナイトです。
敵の大体3割くらいがただ蜂の巣になってくれますが、即建築で防いでくる人は本当に厄介です。だってそれ以降弾が当てられないんだもの。
基本的に初心者の方は、自分がやられて嫌なことを敵にやりましょう。
バトルロワイヤルは正々堂々なんてありません。ゲスな人が勝つゲームです。
ワイみたいなんが強いっちゅうことやな!
ピョー!ピヨ!ピヨ!ピヨ!
……とにかく、撃たれたら即建築!
これを忘れないでね!
どこから撃たれたかわからなかったら四方を囲みましょう。壁が壊れた方向から撃たれてる方向がわかるはずです。
ジャンプ移動もそうですが、こういう正面からの撃ちあいになるまでに被弾数を減らすというのが生存率を上げるには大事になります。逃げられるチャンスもできますからね!
うかつに撃たない
バトルロイヤルにおいて、自分の存在を敵に気づかれるというは致命的です。
敵が草原の真ん中を走っていて後ろを取っている。嬉しくてついつい撃っちゃうのはわかります。ただ、そこで考えて欲しいのが…
- 自分自身が草原の真ん中に居ないか。
- 周りに敵は居ないのか?
- 安全地帯は迫っていないか?
- 交戦して良い状態なのか?
少なくともこれくらいは意識してください。順に説明します。
自分自身が草原の真ん中に居ないか。

これは敵が撃ち返して来たときが厄介なんです。
普通はこちらが撃てば、相手が即死でもしない限りは撃ち返してきますよね?
そんなとき、アナタ自身が草原の真ん中で、酷いとしゃがんでたりしたら。こちらのカモなはずが、相手にとってもカモになってしまうわけです。
実際に、撃たれて「敵か!壁作って、階段作って、どこのどいつだ!」って見たら草原でしゃがんでこちらを撃っている間抜けな姿が。スナイパーライフル構えて1撃瞬殺。
「なんやったんやアイツ…」というのが数日に1回あります。
間抜けな姿を晒さないよう気をつけてください。
周りに敵が居ないのか?
これも重要です。敵Aとの撃ちあいになっているとき、一番怖いのが敵Bの出現です。相手側に出現した場合は良いですが、こちらに出現したら大変ですね。

撃ち合っている状態が一番無防備です。スナイパーでヘッドショット1撃なんてざらにありますからね。きちんと常に索敵して、敵が周りに居ない状態で喧嘩をふっかけましょう。
安全地帯が迫ってないか
友人Aとチーム戦しててよくあります。こちらがストームに追われて、安全地帯へ向かっている最中。友人Aが安全地帯内の敵に発砲して撃ち合いに。
敵の弾幕で防戦一方のなか、ストームに飲まれて仕方なく強行突破。当然相手は建築をしっかりして待ち構えてるから蜂の巣にされる。
「こっちがストームなのに何撃ってんや!!」といういつもの風景。
本当にやめて。友人A。
相手の背を取って嬉しいのはわかります。ドーパミン?アドレナリン?が、ドバドバでちゃうのもわかるんです。ただ、今自分がいる状況や状態を把握してから撃ちましょう。
交戦して良い状態なのか
極々たまにですがいらっしゃいます。
資材0で体力少ないのに喧嘩ふっかける人。友人A。
撃ち返されるという意識が無いからかもしれませんが、そんな状態で交戦してどうなるかわからないのか?友人A。
だからうまくならないんだ友人A。
撃つということは撃ち返される覚悟があるということです。相手が即死するなら大丈夫です。スナイパーでヘッドショット1撃とかね。
そうでない限りは、自分が今撃たれて良い状態なのか、常に自問自答してから撃ちましょう。撃っている自分が一番無防備です。
交戦後はその場から離れましょう

お前のことやぞ友人A……。
何だか誰に向かって言いたい記事なのか明確化されてきましたね。それはさておいて…
交戦した後というのは、射撃音バンバンだして、建築ガンガンして、体力も削られた状態です。つまり、「資材も使って体力が減ったカモがここにいるぞー!」って他の敵に言っちゃってるんです。
どうしてのうのうと、武器これかなー?いや、こっちかなー?えーっと…。あ、回復回復!包帯巻き巻き…。なんてできるんですか?
とっととその場から離れてください。ゴキジェット構えたハンター達がアナタのことを狙ってます。百歩譲って回復は許しましょう。
名残惜しそうに散らばった武器の周辺をウロウロするのは本当にやめて、マジで。
物陰から物陰へ意識して
フォートナイトは寝首をかかれにくいゲームです。PUBGなどに比べて。
どこから撃たれても建築あるし大丈夫!!という意識は上級者になってからにしてください。基本的に敵に見つからない立ち回りを守ってください。
いくら建築があるといえど、見つかって交戦するより、見つからず先に撃つ方が何倍も得なのはわかりますよね?
「先に撃たれないよう、先に撃てるように立ち回る」
これを意識してください。何事も先撃ちが圧倒的に有利です。
そうなると、敵に見つかりやすい平原のど真ん中より、木々が生い茂るルートの方が良いってわかりますよね?もちろん状況によりますけどね。
木々が生い茂るところは、逆にこちらも相手を見つけにくいわけですから。
とにかく動く
出来てない人が多くて嬉しい限りです。撃つ側としては。
特に敵と交戦してるときですね。中距離や遠距離で撃ちあいしてるとき、頭出したままひたすら止まって撃ってませんか?友人Aは撃ってます。
敵から見たら、動かない頭があるだけです。抜きますよ。スナイパーで。
これはポーションや、医療キットを巻いてるときも同じです。平原の真ん中で止まって飲んでる方が居ますが…。ヘッドショット当ててくださいって?
動くと飲むのを解除されてしまいますが、しゃがむ立つを繰り返して、あたかもスクワットするように。友人Aには「なにスクワットしてんねんww」と言われますが、だからだぞ、お前。
とにかく常に、自分は誰かに狙われているという意識をもちましょう。敵と交戦しているそのときでも。そうすれば、止まって相手に頭を差し出すなんてできないはずです。
大事なのは意識して、考える

何も考えずプレイすることを脳死プレイなんて言いますが…
そんなのいつまでたっても初心者からは脱せられません。常にカモです。ゴキブリです。
なぜ負けたか、なぜ勝てないのか、常に考えましょう。相手にされて嫌だったことは自分がやりましょう。そうすれば、敵も嫌だと思うはずです。
よく言われるのが、初心者の内は本当の自分がバトルロイヤルの場に立たされていると思ってください。プレイヤーの死はアナタの死です。
そうすれば上記のような迂闊な立ち回りできないはずです。
まとめ
以上の意識すべき立ち回りは…
- ジャンプ移動
- 撃たれたら即建築
- 敵を撃つときの自分の状況
- 物陰から物陰へ移動
- とにかく動く
です。交戦中とか、近距離戦の立ち回りは書いてませんよね?
建築に慣れてない初心者に近距離戦はほぼできません。このゲームでは。相手も同じ初心者か、友人Aでもない限り。
つまり、まずはプレイグラウンドに篭って建築練習というのは必須ということです。それから、相手に合わせた建築とか、近距離戦のテクニックが求められますが、建築も出来ないうちにテクニックだけ知っても意味ないでしょう?
また気が向いたらその辺も書きたいと思います。それでは!